ウィークリーマンションやホテルなど、色々な宿泊の仕方が最近ではありますよね。その中で、民泊を選ぼうかと考えている方も多いのかもしれません。
では、民泊を宿泊施設として選ぶとどのような良いことがあって、どのような悪いことがあるのでしょう?
この記事では、民泊のメリットとデメリットについて説明いたします。
□民泊とは?
民泊とは、家主が直接旅行者や出張に行く人と繋がって、部屋を貸すことを言います。
空き部屋や空き家をそのまま貸し出すという形が一般的なようですね。エアービーアンドビーとかが代表的なマッチングサービスになっています。
□民泊のメリットとデメリット
*民泊のメリット
・ユニークな部屋がある
普通のビジネスホテルやウィークリーマンションだと部屋って結構ワンパターンですよね。でも民泊ならそれぞれが独立した民家なので、京町家に泊まれたり貴重な体験ができるかもしれません。
1つ1つの物件がわかりやすい個性を持っているというのがとても良い点と言えるのではないでしょうか。
・自分の家のような暖かさがある
自分の家のような暖かさというのも得られるかもしれません。先ほども言ったように、ビジネスホテルは無機質ですよね。なので、より自分の家の雰囲気に近い民泊を選びたい人には良いかもしれませんね。
・荷物が少なくて良い
荷物がどうしても出張でも旅行でも多くなってしまいますよね。
荷物が多いと行き帰りが大変になってしまうので嫌です。その点、民泊ならビジネスホテルよりもアメニティが充実していることがほとんどです。この点に関してはウィークリーマンションもオススメですが、、、笑
*民泊のデメリット
・家主とのやりとりがめんどくさい
家主とオンラインサービス上でコミュニケーションを取らないといけないのがネックです。
一連のやりとりが非常にめんどくさく感じると思います。それならもう仲介業者を挟んだ方が良いと思う人には向いていないかもしれません。
・基本的に駅から遠い
基本的に駅から遠いのもデメリットですね。
ただ、駅近の物件も探せばあるかもしれないので一概には言えません。あくまでもビジネスホテルやウィークリーマンションに比べて駅から遠いことが多いということです!
□まとめ
この記事では、民泊のメリットとデメリットについて解説致しました。部屋のユニークさなどのプラス面もあれば、家主とめんどくさいやりとりをしなければならないというマイナス面もありましたね。
もし民泊が合わなければ、ビジネスホテルやウィークリーマンションを使ってみても良いかもしれません。他の記事で比較もしてます!